饅頭遣いのおもちゃ箱

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開発者支援

フォントが反映されない

発生する症状

exo出力後、YMM4側で指定したフォントがAviUtl側に反映されない

スクリーンショット YMM4側の設定

スクリーンショット AviUtlへ出力した後の状態。 YMM4側で指定したフォントが別のフォントになっている

原因

YMM4とAviUtlとでフォントの名前が異なるため スクリーンショット YMM4上では「Corporate Logo」だが、AviUtl上では「コーポレート・ロゴM」になっている

対策

  • YMM4β5以降に更新する 最新のYMM4ではこの症状は発生しません。

対策

  1. AviUtlを起動する
  2. タイムラインを右クリック → メディアオブジェクトの追加 → テキスト を選択する スクリーンショット
  3. テキストアイテムの編集ウィンドウを開き、使用したいフォントを指定する スクリーンショット
  4. タイムラインを右クリック → ファイル → オブジェクトファイルのエクスポート を選択する スクリーンショット
  5. わかりやすい位置にファイルを保存する
  6. AviUtlを終了させる
  7. Windowsの検索欄に「メモ帳」と入力し、ヒットしたアプリを開く スクリーンショット
  8. ファイル(F) → 開く(O) を選択し、「5」で保存したファイルを開く スクリーンショット
  9. ファイルを一番下までスクロールし、「font=フォント名」となっている行を見つける スクリーンショット
  10. フォント名をコピーする(上の画像の青色部分。今回の例だと「コーポレート・ロゴM」)
  11. YMM4を起動する
  12. ファイル(F) → 設定 を選択する スクリーンショット
  13. フォント を選択する スクリーンショット
  14. 問題の発生しているフォントを選択し、「AviUtl上でのフォント名」に、「9」でコピーした文字列を貼り付ける スクリーンショット
  15. Enterキーを押して入力を確定する
  16. Exo出力する

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