ゆっくりMovieMaker v4.31.0.0 を公開しました
追加
- 「レンズぼかし」「HLSLピクセルシェーダー」エフェクトを追加
- 「波打ち」エフェクトの波打ち方向、変形方向を自由に変更できるようにした
- エフェクトの検索時、カテゴリの絞り込みを無視するようにした
- IME変換/無変換キーを押した際にも「ここにセリフを入力」欄にフォーカスが移動するようにした
- タイムラインの背景で中ドラッグ(マウスホールを押し込みながらドラッグ)でタイムライン上下左右自由にスクロールできるようにした
- タイムラインのスクロールバー上でマウスホイールを回転させると、カーソルを乗せているスクロールバーをスクロールできるようにした
- スライダー上で右ボタン長押し中にスクロールで数値を変数できるようにした
- スライダー上で中ドラッグでカーソル移動量分だけスライダーの数値を変更できるようにした
- BPMグリッド線の開始フレームにマイナスの数値を指定できるようにした
- FFmpeg出力時、コマンドに「-f null」を指定すると指定したストリームを出力しないようにした
- FFmpeg出力のコマンドをプリセットとして保存できるようにした
- FFmpeg出力のプリセットに「AVI」「GIF」「MP3」「MP4 / AV1+AAC」「MP4 / H264+AAC」「MP4 / VP9+AAC」「WebP」を追加
- アイテム未選択状態の場合、アイテム編集欄に「アイテムが選択されていません」と表示するようにした
- AIテキスト生成「OpenAI Chat API」で選択できるモデルに「gpt-4-turbo」「gpt-4o」「gpt-4o-mini」を追加。「gpt-4」「gpt-4-32k」「gpt-3.5-turbo」「gpt-3.5-turbo-16k」「gpt-3.5-turbo-instruct」を削除。
- AIテキスト生成「OpenAI Chat API」に「再生位置の画像を元にセリフを生成」を追加。AIテキスト生成「OpenAI Vision Chat API」を削除し、機能を「OpenAI Chat API」にしました。Visionを使用していた方は再設定が必要になります。
- AIテキスト生成機能で「Gemini」を利用できるようにした
修正
- テキスト欄を右クリックして改行モードを変更できない問題を修正
- 中間点で分割できない問題を修正
- カスタムボイスの書き込み時間をUTC時間で比較するようにした
- FFmpeg出力でファイル形式をmp4、avi以外に変更できない問題を修正
- バックアップが未作成の状態でプロジェクトファイルを保存すると「プロジェクトファイルの保存に失敗しました」というエラーが表示される(実際には保存できている)問題を修正
- 検索ウィンドウでアイテムを再選択した際、タイムラインがアイテムの位置までスクロールしない問題を修正
- 検索ウィンドウでアイテムを選択した際、タイムラインが画面外のレイヤーに配置されているアイテムの位置までスクロールしない問題を修正
- 「反射と立体化」エフェクトのファイル欄でサムネイルが表示されない問題を修正
- 「前景塗りつぶし」エフェクトの不透明度を0に設定するとプレビューに反映されない問題を修正
- .NET版のMSBuildを使用するようにした
- YMM4LiteにAquesTalkのライセンス文書が混入している問題を修正