ゆっくりMovieMaker v4.42.0.0 を公開しました
追加
- 「音量に合わせて移動/回転/拡大縮小/傾斜変形/透過」エフェクトを追加
- べにかずらさんによる実装です
- YMM4では、YMM4コミュニティプラグインを通じて有志の方々による機能追加が行われています。
- YMM4コミュニティプラグインのGitHubリポジトリはこちら
- 文字起こしに対応(ツール(T) → 文字起こし)
- すべ てのウィンドウの位置・サイズをリセットするコマンドを追加(表示(V)→すべてのウィンドウの位置とサイズをリセット)
- 検索ウィンドウで複数のアイテムを選択した際、タイムライン上のアイテムも選択されるようにした
- AIテキスト生成で「Grok」を使用できるようにした
- AIテキスト生成「OpenAI Chat API」で選択できるモデルに「gpt-4.1」「gpt-4.1-mini」「gpt-4.1-nano」「o1」「o3」「o3-mini」「o4-mini」を追加
- AIテキスト生成「Gemini」で選択できるモデルに「gemini-2.0-flash-lite」を追加
- OpenAIChatAPI互換APIを呼び出せるようにした(設定 → AIテキスト生成 → OpenAI Chat API → 互換API(高度な設定) → API URL)
- 一時フォルダの場所を変更
- エフェクト一覧にプラグインによって追加されたエフェクトであることを示すマークを追加
- エフェクト一覧にプラグインによって追加されたエフェクトのみを表示する「プラグイン」カテゴリを追加
- テキスト欄に.txtや.rtfファイルをD&D出来るようにした
- 場面切り替え「帯状スライド」に「ズレ」「開始」「方向」パラメーターを追加
- 拡張子登録時、管理者権限が不要になった(HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\に登録するようにした)
- 起動コマンドの見直しを行ったため、YMM4起動時、再度拡張子登録確認ダイアログが表示されます。
- フォント選択UIからフォントを検索できるようにした
- 図形「波形」で、波形データを「スペクトラム」「波形」から選択できるようにした
- 図形「波形」の波形の種類「箱」で、一番端の箱のみを表示できるようにした
- 図形「波形」の波形の種類「曲線」で、線のみを表示できるようにした
修正
- 図形「手書きペン」のペンツールで、カーソルサイズが実際のペンの大きさと異なっている問題を修正
- 背景塗りつぶしエフェクトを適用すると、後続の縁取りエフェクトが更新されなくなる問題を修正
- ボイスアイテムの字幕を非表示にした際、空の表示が残り続ける問題を修正
- プロジェクトを作成すると検索ウィンドウが動作しなくなる問題を修正
- 動画出力ウィンドウが画面外に存在する場合、ウィンドウが表示されなくなる問題を修正
- 線の両端の図形の角度が正常に反映されない問題を修正
- 図形切り替え時、線の両端に関連するパラメーターが引き継がれない問題を修正
- 文字間隔の数値を0以外に設定すると中心位置がずれる問題を修正
- アニメーションスライダーで反復移動の間隔を変更した際、選択中の他のアイテムのアニメーションが更新されない問題を修正
- 矢絣柄で半透明が使用できない問題を修正
- 場面切り替え「帯状スライド」で、特定の分割数を指定すると帯と帯の間に隙間が発生する問題を修正
- 「オートワウ」「バンドパスフィルタ」「コンプレッサー」「ディレイ」「ディストーション」「エコー」「フランジャー」「ハイパスフィルタ」「ハイシェルフフィルタ」「ローパスフィルタ」「ローシェルフフィルタ」「ノッチフィルタ」「ピークフィルタ」「フェイザー」「トレモロ」「チューブディストーション」「ビブラート」「ワウワウ」「音量(デシベル)」「イコライザ」「低音質化」「ロボット化」エフェクトの各パラメーターをアニメーションさせた際、アニメーション位置がずれる問題を修正
- 図形「波形」で、波形の種類で「棒線」を選択した際、波形の高さが本来の半分になる問題を修正